不登校となってしまった息子の記録①

なんとあせる2ヶ月半ぶりのブログ更新となってしまいました笑い泣き

この2ヶ月‥

私自身ものすごく考えさせられ、人生においての勉強期間でした。

5月半ば

今年1年生となった次男が不登校となりました。

入学してから、新しい環境の中、彼なりにかなり頑張っていたんだと思うんです。

そんな中、ある事がキッカケでストレスがかかり「心因性頻尿」となってしまいました。

5分おきのオシッコ‥

どこに行くしてもオシッコの不安と戦う事にあせる

それでも、行き帰り学校まで送迎して頑張って学校へ行ってたんです!!

その頑張りも張り詰めた糸がプツンと切れたように、

「頭痛い」

「お腹痛い」

「行きたくない」

「休みたい」

体調悪いなら病院行こうね。

と言い聞かせ小児科へ。

「休みたいって言ってるなら休ませてあげて」

先生の言葉通り1週間休ませました。

けど、気持ちの兆しに全く変化なく、

ただただ1日が過ぎていきました笑い泣き

その間も担任の先生からも特にアクションは無く‥

このままではいけない!!

と早めに動きました。

教務主任と話す場を作ってもらったんです。

そこで提案してもらったのが

「保健室登校」

教室へ行く怖さがある次男は

まずは保健室へ登校する形をとってもらいました。

初日は

・保健室からトイレがどこにあるか

・保健室でどんな風に過ごせるか

の確認をして、30分で帰宅。

2日目からは1限だけ過ごして帰宅。

様子見ながら、3限まで。

給食まで。

と増やしていきました。

帰りのお迎えはもちろん

「ママがいい!!」

だから、仕事をセーブするしかありませんあせる

先日迎えた終業式。

その時期には5限まで保健室で過ごし、

行ける授業の時は教室にも行けるように!!

この2ヶ月半。

彼なりにものすごく頑張っただろうし、

私自身も彼と向き合う努力をかなりしてきました。

仕事はセーブするしかなかったけど、今向き合わないでいつ向き合う⁉

彼の要求を受け止め続けました。

「試されてる」

そんな風に言われてきました。

ママ、どこまで僕の言うこと飲んでくれるかな?

って。

もちろん、ここから先はダメ!!

っていうラインはあります。

けど、そのラインをかなり下げました。

大丈夫?

って位(笑)

けど、それによって心が満たされてきている彼を感じますニコニコ

満たされてくると、自然とピリピリしていた彼が通常の彼に少しずつ戻ってきたような気がします。

ここまで、次男が不登校になってしまってからの2ヶ月半を振り返ってきました。

次回はこの2ヶ月半の彼と私との戦いの話し、聞いてください。

そんな彼も夏休み。

この夏休みが転機となれば良いなと

母、密かに願っていますキラキラ

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